5,6弦ルートのコードだけでも伴奏は弾けますが、4弦ルートのコードも使えるようになると
5フレット以内くらいの移動で一曲弾ききることができます。
なので、ちょっと押さえにくい形もありますが、4弦ルートで
「○トライアド,○M7,○7,○m,○m7,○m7(♭5),○dim」を押さえるレッスンでした。
○=ルート
実際の曲では、ルートを省いて3音分を弾く方が使い勝手が良い時があります。
いろんなコードの形がありますが、毎回ただの暗記だと大変ですよね。
6,5,4弦にルート固定して覚えるとコードブックを見ずに操れるようになるので、上達の鍵になる練習です!