Real-G講師 土屋浩一
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Real-G講師 土屋浩一

Real-G Guitar School講師の土屋です。 アーティストのサポート (藍井エイル、栄喜、ユナクetc..) ・エフェクターデモンストレーター (ZOOM) ・レッスン ・自身のLIVE等の活動をしています。 普段レッスンで教えている内容や、皆さんのお悩みを解決出来るような記事を書いていきたいと思います!

  • 2025年1月6日

2025年も宜しくお願い致します!!

明けましておめでとうございます!!   今年はお休み長った人も多かったんですかね。 ゆっくりされたり、美味しいもの食べたり楽しみましたか?   新年を迎えると今年の目標を掲げることもあると思います。 ギターやウクレレでも、この奏法この知識は今年こそマスターしたいなどありますよね。   一気にあれもこれもと思うと、結局全部浅く少しずつになり、何年経っても変わっていないと […]

  • 2024年12月30日

よいお年を!

本日で年内ラストレッスンでした! 今年も生徒さん達といろんな曲を演奏したり、演奏技術を磨いたり、お話もできて楽しい時間を過ごせました。   来年もまたみんな笑顔になれる空間を共有できたら嬉しいです。 自分自身も演奏とさらに向き合い、表現していけたらと思います。   Tsuchiya それではよいお年を〜♪   【Real-G Guitar School】詳細はこちら

  • 2024年12月29日

ローコード型(CGEDA)の考察と平行移動活用

ギターを始めると最初の方に「ローコード」を学ぶと思います。   ●メジャー5種   ギターの利点は同じ形で平行移動できることです。 これらのローコードも平行移動することで活用でき、見慣れたコードも実はローコードの平行移動型だったと気づけます。   例えば「F」コード。 赤丸○のところを見ると「E」の形ですよね。 1フレットをセーハしてるところも、開放弦だったところです […]

  • 2024年12月25日

メリークリスマス♪

メリークリスマス!!   昨日今日とレッスンでしたが、可愛いサンタさんやケーキいただいたり、クリスマス曲を演奏してもらったりと嬉しかったです。 雰囲気を味わえて楽しい時間でした♪     かわいい〜、和む。 カバンからサンタさんの顔を出して家に帰りました。笑   そろそろ年内最後のレッスンの方も増えてきましたが、30日まで行います。 最後まで楽しんでいきまし […]

  • 2024年12月21日

脇を締めすぎないでリラックス

パワーコードの形を覚えられたので、お好きな曲のサビをパワーコードで弾くレッスンでした。   パワーコードは「1・5度」という音程で弾くので、明るい暗いを決める「3度」がありません。 「C」でも「Cm」で同じ形で弾くことができるので楽ですね。 使える色が少ない感じなので、オリジナルの世界観までは出ないかもしれませんが、十分歌うことはできます。   1つ1つのコードはキレイに押さえ […]

  • 2024年12月15日

16ビートストローク|どこを空振るかでリズムを作れる

8ビートのストロークが終わり、16ビートのストロークのレッスン。 16ビートは1拍を4分割(16分音符4つ分)です。     音符が細かくなる分、少し最初はやりにくいと感じることもあると思います。 ただ基本8ビートの時などと同じで、常に上下に振り続けているのが基本です。 その中で「どこの部分を当て、空振るか」でリズムパターンを作っていけます。   それぞれ「1234」 […]

  • 2024年12月13日

Anytuneで好きなテンポで演奏

楽曲と合わせて弾こうとした時、「オリジナルのテンポだと早くて弾けない」ということもありますよね。 そんな時は「Anytune」というアプリ・ソフトを使って好きなテンポにできます。     音源はサブスク(サブスクでダウンロードも)ではなく、手元にきちんと音源(購入等)がないと使えないのでそこは注意です。   サポートの仕事の時も、譜面がなかったり、速いパッセージのソロ […]

  • 2024年12月9日

コードバッキングのアドリブ

部分転調がたくさんあるような曲のアドリブソロもかなり上達された生徒さん。 次はバッキングの方もアドリブできるようにしていきます。   まず普段からすぐに出せるように、「引き出しを増やす作業」が必要です。 例えば『FM7』のコード。 みなさんいくつ押さえられますか?   シンプルに「4・5・6弦ルート」の3つくらいからスタートするといいですね。 以下のような感じです。   […]

  • 2024年12月10日

コードを押さえる時に弦を引っ張らない

コードストロークの時よりアルペジオの方が繊細です。 ストロークだといくつか弦が鳴らなくてもやり過ごせるかもしれませんが、アルペジオ時は鳴らないと「ペン」っとなって目立ちますよね。   しっかり全弦が鳴るように押さえるしかないのですが、鳴らない理由にも傾向があります。 その内の1つが「弦を引っ張ってしまう」です。   例えば「F」コード。 引っ張りやすいのは「3弦の中指」です。 […]

  • 2024年12月8日

オリジナル曲のアドバイス

プロのアーティストを目指してる生徒さんの「オリジナル曲のレコーディングアドバイス」でした。 速めの16分の刻みで、結構リズムパターンも多いものでした。   最初録ったものを聴かせてもらった時に、リズムがズレてるわけではなかったのですが、少し流れが固い感じでした。 目の前で弾いてもらうと16分の振りから、8分音符のところも振るスピードを落としてオルタネイトをキープしていたんですよね。 そう […]