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  • 2024年12月13日

Anytuneで好きなテンポで演奏

楽曲と合わせて弾こうとした時、「オリジナルのテンポだと早くて弾けない」ということもありますよね。 そんな時は「Anytune」というアプリ・ソフトを使って好きなテンポにできます。     音源はサブスク(サブスクでダウンロードも)ではなく、手元にきちんと音源(購入等)がないと使えないのでそこは注意です。   サポートの仕事の時も、譜面がなかったり、速いパッセージのソロ […]

  • 2024年12月9日

コードバッキングのアドリブ

部分転調がたくさんあるような曲のアドリブソロもかなり上達された生徒さん。 次はバッキングの方もアドリブできるようにしていきます。   まず普段からすぐに出せるように、「引き出しを増やす作業」が必要です。 例えば『FM7』のコード。 みなさんいくつ押さえられますか?   シンプルに「4・5・6弦ルート」の3つくらいからスタートするといいですね。 以下のような感じです。   […]

  • 2024年12月10日

コードを押さえる時に弦を引っ張らない

コードストロークの時よりアルペジオの方が繊細です。 ストロークだといくつか弦が鳴らなくてもやり過ごせるかもしれませんが、アルペジオ時は鳴らないと「ペン」っとなって目立ちますよね。   しっかり全弦が鳴るように押さえるしかないのですが、鳴らない理由にも傾向があります。 その内の1つが「弦を引っ張ってしまう」です。   例えば「F」コード。 引っ張りやすいのは「3弦の中指」です。 […]

  • 2024年12月8日

オリジナル曲のアドバイス

プロのアーティストを目指してる生徒さんの「オリジナル曲のレコーディングアドバイス」でした。 速めの16分の刻みで、結構リズムパターンも多いものでした。   最初録ったものを聴かせてもらった時に、リズムがズレてるわけではなかったのですが、少し流れが固い感じでした。 目の前で弾いてもらうと16分の振りから、8分音符のところも振るスピードを落としてオルタネイトをキープしていたんですよね。 そう […]

  • 2024年12月1日

今年も残り1ヶ月

今日から12月、今年もあと1ヶ月ですね! ほんとあっという間で、夏が終わるといつも“時間の進みが加速する”ように感じます。   いっきに冬らしい気温にもなりましたよね。 近年は寒暖差が多いので、引き続き体調には気をつけたいところです。   日本には四季があり、それぞれに魅力があると思います。 音楽でも季節を題材にした曲を演奏することで、その空気感を感じ味合うことができますね。 […]

  • 2024年11月28日

コードアルぺジオの「ハンマリング・プリング」のコツ

コードの一部を動かすと、普通にストロークやアルぺジオを弾くだけよりオシャレになります。 伴奏が歌っている感じも出せますね。   例えば常套フレーズとして、『D』コードの1弦をハンマリング・プリングで動かすというのがあります。   ハンマリング・オン=ハンマーのように指板に叩きつけ音を出す プリング・オフ=弦を引っ掻いて音を出す のように説明されることも多いと思います。 &nbs […]

  • 2024年11月26日

3人で「チェリー」セッション

親子で習っていただいてる生徒さんと3人でセッションしました。 普段は遠方なので「オンラインレッスン」なのですが、時々対面でのレッスンも行っています。   まずはお一人ずつレッスンした後に、3時間目はお二人同時にレッスン。 お母さんがレッスンで練習中のスピッツさん「チェリー」を急遽合わせることに。 ギター・ウクレレ両方習ってくれているのですが、今回はギター&歌をしてくれました! & […]

  • 2024年11月24日

キティちゃんギター

生徒さんが「ハローキティのギター」を購入されたとのことで、一緒に撮らせてもらいました。 似合ってますかね。笑     ハローキティ50周年を祝して発売されたようですね。   Tsuchiya いい記念になりました。笑

  • 2024年11月21日

アルペジオの弾き方・コツ

楽曲がアルペジオのセクションに入り、アルペジオの考え方などお話ししました。   ギター奏法において「アルペジオが一番難しい」とさえ個人的には感じます。 それだけ繊細な奏法なんですよね。 特に難しいポイントはコードチェンジ時の音の繋ぎです。   ピアノのようにサスティンペダルを使えないので、基本ギターは“人力で音を伸ばしていく”しかありません。 コードチェンジのために早く指を離せ […]

  • 2024年11月21日

アルペジオダウンをスムーズに決める

ネイルヒットを含む曲をフル尺で確認しました。 ネイルヒット時のアタック音も良く、綺麗に余弦も一発で止まるようになりました。   曲終わりの部分ではフェルマータで少し伸ばしながら、最後を“アルペジオダウン”で締めます。 以下の譜面の「C△7縦波の線(アルペジオ記号)」の部分ですね⬇︎ これは一気に弾くのではなく、ジャララーンと少し時間差をつけて弦を弾いていきます。 この時「指 […]