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レッスン日記

日々のレッスンについて書いていきます。 ミニレッスンよりはライトな記事になりますが、何か皆さんのギター上達のヒントになれば嬉しいです!

  • 2025年2月4日

ギターでスラップ

ギターでスラップのレッスンでした。 元々はベーシストがやるプレイですが、ある時期ギターでもやる人増えましたね。   それを昇華していくとMIYAVIさんみたいなプレイになります。   プレイも弾き姿もカッコいいですね、まさにギターヒーロー。   ギターレッスンにおいては、リズム感の向上にも相乗効果があると思います。 少し小ネタとして技をストックしとくのもいいですね。 […]

  • 2025年2月1日

高校の音楽の授業

アコギの生徒さんでローコードが終わり、「7thコード」の入り口のレッスンでした。 今までのローコードは三和音(トライアド)だったので、7thコードで四和音になるとどんな響きになるのか体感してもらいました。   そこで少しだけ理論的なお話もしたら、「高校の音楽の授業でちょうどコード理論をやってる」というお話に。 普通科の生徒さんなんですが、内容を聞いてちょっと資料を見せてもらったら、かなり […]

  • 2025年1月27日

ソロパートも完了

去年の10月からレッスンスタートの生徒さん、課題曲を中心にレッスンしてきましたがどんどん新しい奏法を覚えていってくれてます。 元々ある程度のコード弾きはされてましたが、ソロなどの奏法も習いたいとのことでした。   今の課題曲ではソロの中でも ・スライド ・チョーキング ・ハンマリング などいくつも新しい奏法がありました。 ソロパートの全体確認が終わり、講師のバッキングの上でソロを弾いても […]

  • 2024年12月29日

ローコード型(CGEDA)の考察と平行移動活用

ギターを始めると最初の方に「ローコード」を学ぶと思います。   ●メジャー5種   ギターの利点は同じ形で平行移動できることです。 これらのローコードも平行移動することで活用でき、見慣れたコードも実はローコードの平行移動型だったと気づけます。   例えば「F」コード。 赤丸○のところを見ると「E」の形ですよね。 1フレットをセーハしてるところも、開放弦だったところです […]

  • 2024年12月21日

脇を締めすぎないでリラックス

パワーコードの形を覚えられたので、お好きな曲のサビをパワーコードで弾くレッスンでした。   パワーコードは「1・5度」という音程で弾くので、明るい暗いを決める「3度」がありません。 「C」でも「Cm」で同じ形で弾くことができるので楽ですね。 使える色が少ない感じなので、オリジナルの世界観までは出ないかもしれませんが、十分歌うことはできます。   1つ1つのコードはキレイに押さえ […]

  • 2024年12月15日

16ビートストローク|どこを空振るかでリズムを作れる

8ビートのストロークが終わり、16ビートのストロークのレッスン。 16ビートは1拍を4分割(16分音符4つ分)です。     音符が細かくなる分、少し最初はやりにくいと感じることもあると思います。 ただ基本8ビートの時などと同じで、常に上下に振り続けているのが基本です。 その中で「どこの部分を当て、空振るか」でリズムパターンを作っていけます。   それぞれ「1234」 […]

  • 2024年12月9日

コードバッキングのアドリブ

部分転調がたくさんあるような曲のアドリブソロもかなり上達された生徒さん。 次はバッキングの方もアドリブできるようにしていきます。   まず普段からすぐに出せるように、「引き出しを増やす作業」が必要です。 例えば『FM7』のコード。 みなさんいくつ押さえられますか?   シンプルに「4・5・6弦ルート」の3つくらいからスタートするといいですね。 以下のような感じです。   […]

  • 2024年12月10日

コードを押さえる時に弦を引っ張らない

コードストロークの時よりアルペジオの方が繊細です。 ストロークだといくつか弦が鳴らなくてもやり過ごせるかもしれませんが、アルペジオ時は鳴らないと「ペン」っとなって目立ちますよね。   しっかり全弦が鳴るように押さえるしかないのですが、鳴らない理由にも傾向があります。 その内の1つが「弦を引っ張ってしまう」です。   例えば「F」コード。 引っ張りやすいのは「3弦の中指」です。 […]

  • 2024年12月8日

オリジナル曲のアドバイス

プロのアーティストを目指してる生徒さんの「オリジナル曲のレコーディングアドバイス」でした。 速めの16分の刻みで、結構リズムパターンも多いものでした。   最初録ったものを聴かせてもらった時に、リズムがズレてるわけではなかったのですが、少し流れが固い感じでした。 目の前で弾いてもらうと16分の振りから、8分音符のところも振るスピードを落としてオルタネイトをキープしていたんですよね。 そう […]

  • 2024年11月28日

コードアルぺジオの「ハンマリング・プリング」のコツ

コードの一部を動かすと、普通にストロークやアルぺジオを弾くだけよりオシャレになります。 伴奏が歌っている感じも出せますね。   例えば常套フレーズとして、『D』コードの1弦をハンマリング・プリングで動かすというのがあります。   ハンマリング・オン=ハンマーのように指板に叩きつけ音を出す プリング・オフ=弦を引っ掻いて音を出す のように説明されることも多いと思います。 &nbs […]