16ビートストローク|どこを空振るかでリズムを作れる


8ビートのストロークが終わり、16ビートのストロークのレッスン。

16ビートは1拍を4分割(16分音符4つ分)です。

 

 

音符が細かくなる分、少し最初はやりにくいと感じることもあると思います。

ただ基本8ビートの時などと同じで、常に上下に振り続けているのが基本です。

その中で「どこの部分を当て、空振るか」でリズムパターンを作っていけます。

 

それぞれ「1234」と数字を割り当て、順番に空振りをしていくと以下のようなパターンになります。

D=Downストローク

U=Upストローク

 

4分音符や8分音符で弾きたいところも4つで振り続けます。

 

他にも「23」を空振るなどのパターンもありますが、とにかく振り続けていればいろんなパターンが作れます。

 

あとは“弾きたいパターンを組み合わせるだけ”です。

 

Tsuchiya
音符を読むのが苦手と思ってた方も、このように考えるとシンプルでわかりやすくなります。
実際に上記のパターンを弾いてみて下さいね!