最近Xでメンションで投稿されて、久しぶりになんだろうと見たら懐かしの映像でした。
わっ懐かしー、もう20年前かぁ〜 https://t.co/RkUawRs8Xv
— Koichi Tsuchiya/土屋浩一 (@koichi_t72) September 27, 2024
初めての大舞台globeのサポート時のドキュメンタリー映像ですね。
これを生徒さんも見てくれて、「次はglobeの曲をやりたいです」とのことで
『FACES PLACES』のレッスン開始!
それにしても今聴いても本当にかっこいい曲で、素晴らしいアーティストですよね♪
そんな方達とご一緒させていただけのは人生の財産だし、すごく幸せで光栄です。
今回のレッスンでは基本弾き語りのストロークで、曲間のリフも取ることにしました。
そんな中、コード進行の順番によって形が飛んでしまうことがあったようです。
例えば
「C-G」ならGのフォームわかるけど
「Bm-G」だと、あれ?Gってどんな形だっけ?
という感じです。
意外と流れで覚えてて、単体の形はうろ覚えになってしまう人もいるのでは?
あと形はわかるけど、このコードの次からのチェンジはしにくいなどもありますよね。
ギターが上手く弾けるかはほとんど「筋肉」と「神経」だと思ってます。
なので、何度もコードチェンジを繰り返す練習よりも、“神経を作る訓練”の方が圧倒的に早くコードチェンジできたりします。
生徒さんにはみなさんやってもらってるので、早ければ数分後にその効果を感じてもらってます。
今回も動きにくいコードを集中的に神経訓練したら、スムーズになってました。
あとは指の全部を意識すると難しくても、意識のポイントを絞ると効果的だったりします。
指の構造上「この指をここに持ってくると、他の指は自然と付随する」のもあるし、1・2本の指の方が意識もしやすいですからね。