- 2024年11月12日
Q.C(クォーターチョーキング)の使いどころ
【Q.C(クォーターチョーキング)】は1/4音程を上げるチョーキングのことです。 実際は「半音まで届かないけど」くらい音程を動かした方が、ニュアンスは近いと思います。 ピアノのように音程が決められたものには出せず、より声にも近い感じがする曖昧さが魅力のポイントです。 この少しシャクリ上げる感じがなんともブルースっぽさも醸し出してくれるんですよね。 どんな時に使うか例を見 […]
【Q.C(クォーターチョーキング)】は1/4音程を上げるチョーキングのことです。 実際は「半音まで届かないけど」くらい音程を動かした方が、ニュアンスは近いと思います。 ピアノのように音程が決められたものには出せず、より声にも近い感じがする曖昧さが魅力のポイントです。 この少しシャクリ上げる感じがなんともブルースっぽさも醸し出してくれるんですよね。 どんな時に使うか例を見 […]
バレーコードの「F」「B♭」が押さえられるようになったので、ローコードとのチェンジのレッスンでした。 コード進行は C-F-G 「親指の位置」「手首の使い方」がチェンジのポイントになります。 まず「C」は6弦を止めるので、少し握り込むような形になりますよね。 そこから「F」にチェンジするには一気に親指をネック裏の真ん中くらいまでスッと下げる必 […]
5弦ルートのメジャーコード(バレーコード)をセーハで押さえる時、人によっては指が押さえづらいことがあります。 【セーハ】 複数の弦を指一本で押さえること 例えば『B』のコード。 2,3,4弦の5フレットの押さえ方にバリエーションがあります。 薬指の第一関節が曲がりやすい方は薬指一本でセーハをするとコードチェンジも楽です。 使うのが“人・薬指だけ”で済みますからね。 &n […]
人によって爪の形に違いはあると思いますが、「爪の長さ」はかなりギター演奏のしやすさに影響します。 ほんのちょっと(1mmに満たないくらいでも)切ることで、急にコードがきちんと鳴るのをレッスンで何度も見てきました。 どうしても爪が長いと指を立てても爪先が指先の肉と距離を空けてしまい、弦をしっかり押さえられなくなってしまうんですよね。 爪を切れるならすぐ切ればいいのですが、人によっては爪 […]
小学生の新規生徒さんが回数限定レッスンの後、引き続き本レッスンへと進んでくれることとなりました。 元々ギターを数年演奏してて、より基礎力やスキルをアップしたいということで受講してくれました。 ちょっとしたコツや体の使い方のアドバイスで変化を実感してもらって、一生懸命練習してくれるので今後も楽しみです! ライブは定期的に出ているとのことで、次回のライブで演奏したい曲のレッスンを行なって […]
「SUNNY」の曲でペンタトニック・スケールを切り替えるレッスンでした。 例えば 「Am7-Gm7 C7 -FM7-Bm7(♭5)-E7」 の部分。 基本的にAマイナーペンタトニック(ACDEG)で乗り切れます。 (E7の「G♯」など少しコードによっては気をつける音もありますが、8分音符以下なら気にならない感じ) 「Gm7 C7」はFキーに部分転調してるので、元のAマイ […]
ギター・ウクレレ共に「練習してた曲のまとめ」レッスンでした。 スタジオでは大音量で演奏できるし、ギター曲では ・スピーカーから迫力の音源と合わせ ・大きなアンプから気持ちいいサウンド ・講師も加わってのアンサンブル でライブさながらでの演奏でした。 特に音色による効果も大きかったようです。 レッスン時はきちんと演奏できる(ごまかさずギターを鳴らせる)ためにクリーントーン […]
コードを流れで覚えてると、少し順番が変わると急に浮かんでこないことがあります。 メインは ・Dm7 ・Dm7/G ・CM7 ・Am7 を順番に繰り返し、たまに入れ替わるような曲でした。 コード名とフォームがまだ完全一致していなかったので、ランダムにこっちの言うコードを押さえてもらう練習をして、1つ1つのコードをしっかり認識してもらいました。 その後にコード進行が書いてあ […]