- 2024年11月2日
ペンタでスケールチェンジ
「SUNNY」の曲でペンタトニック・スケールを切り替えるレッスンでした。 例えば 「Am7-Gm7 C7 -FM7-Bm7(♭5)-E7」 の部分。 基本的にAマイナーペンタトニック(ACDEG)で乗り切れます。 (E7の「G♯」など少しコードによっては気をつける音もありますが、8分音符以下なら気にならない感じ) 「Gm7 C7」はFキーに部分転調してるので、元のAマイ […]
「SUNNY」の曲でペンタトニック・スケールを切り替えるレッスンでした。 例えば 「Am7-Gm7 C7 -FM7-Bm7(♭5)-E7」 の部分。 基本的にAマイナーペンタトニック(ACDEG)で乗り切れます。 (E7の「G♯」など少しコードによっては気をつける音もありますが、8分音符以下なら気にならない感じ) 「Gm7 C7」はFキーに部分転調してるので、元のAマイ […]
ギター・ウクレレ共に「練習してた曲のまとめ」レッスンでした。 スタジオでは大音量で演奏できるし、ギター曲では ・スピーカーから迫力の音源と合わせ ・大きなアンプから気持ちいいサウンド ・講師も加わってのアンサンブル でライブさながらでの演奏でした。 特に音色による効果も大きかったようです。 レッスン時はきちんと演奏できる(ごまかさずギターを鳴らせる)ためにクリーントーン […]
コードを流れで覚えてると、少し順番が変わると急に浮かんでこないことがあります。 メインは ・Dm7 ・Dm7/G ・CM7 ・Am7 を順番に繰り返し、たまに入れ替わるような曲でした。 コード名とフォームがまだ完全一致していなかったので、ランダムにこっちの言うコードを押さえてもらう練習をして、1つ1つのコードをしっかり認識してもらいました。 その後にコード進行が書いてあ […]
アドリブを行う際に、様々なスケールを使い分けるレッスンでした。 多くは ・Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7(メジャー型) ・Ⅱm7♭5-Ⅴ7-Ⅰm7(マイナー型) となることが多いと思いますが、 マイナーコードに着地するⅡ-Ⅴ(ツーファイヴ)が「Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰm7」になることもあると思います。 それぞれに使用可能なスケール候補を見ていきます。 ■「Ⅱm7♭5-Ⅴ7- […]
パワーコードが終わり、ローコードを押さえるレッスンでした。 その際に 「Am」 「C」 などの時に1弦が鳴らない、鳴りにくいことがありました。 この悩みの方結構いらっしゃるのではないですかね。 いくつかポイントがあるのですが ・手のひらをネックにべったり付けすぎない ・脇を締めすぎない ・指先で押さえ、きちんと立てる を一度確認してみるといいです。 生徒さ […]
最近Xでメンションで投稿されて、久しぶりになんだろうと見たら懐かしの映像でした。 わっ懐かしー、もう20年前かぁ〜 https://t.co/RkUawRs8Xv — Koichi Tsuchiya/土屋浩一 (@koichi_t72) September 27, 2024 初めての大舞台globeのサポート時のドキュメンタリー映像ですね。 これを生徒さんも見てくれて、 […]
様々な7thコードにおけるスケール選択のレッスンでした。 題材曲は「The Chicken」 全部が7thコードでできていますね。 ブルースの3コードとかもそうですが、この場合いろんな選択肢が出てきます。 「大きな一つのキーととして捉える」か、「1つ1つのコードに転調してる」ように考えるかなどですね。 それらの考えから、おおよそ ・メジャーペンタ ・マイナ […]
基本的なローコードの押さえ方と8ビートのストロークを終えたところで、 生徒さんの弾きたい曲でのレッスンでした。 「ネイルアタック奏法」を使った曲だったのですが、コード自体はローコードの応用だったのでトライ。 【ネイルアタック】 弦に爪を叩きつけて「チャッ」というパーカッシブな音を出す奏法。 コードの実音と混ぜることで一気にグルーヴィーになる。 まだ指弾き奏法の前だったの […]
先日セッションをする機会があったという生徒さん。 ブルース進行において、ワンパターンになってしまうバッキングをなんとかしたいとのことでした。 なので、コードボイシングのチェンジやテンション、半音ずらしやウォーキングベースも入れてどんどんバリエーションを増やすレッスンをしました! ブルース以外にもパッと弾けるようにしとくとお洒落だなーというコード進行もいくつかやってみまし […]
ブリッジミュートのレッスンでした! パワーコードを刻むシンプルな奏法ですが、弾き方でとても迫力のあるプレイになります。 右手をどの位置に置くかで、ミュート具合・低音の出方・音程・エッジ・音の太さも変わります。 ちょうど良い位置になった瞬間に出音が全く変わるんですよね。 初めて思いっきり歪ませて弾いてもらったので、「ライブみたい!」と楽しんでもらえました。 […]