- 2024年8月21日
アドリブの練習には無窮動トレーニングがオススメ
アドリブで思うように弾きたいと思っても、なかなか思い描くように弾けないという方も多いと思います。 「アドリブが上手く弾けない理由」はいくつかあると思いますが、弾いてる音符のイメージが出来ていないことが原因になっていることがよくあります。 たくさんの指板上のスケールの位置を覚える事よりも前に、リズムに乗って弾けるようにすることが大事です。 まずは代表的なペンタトニック・ス […]
アドリブで思うように弾きたいと思っても、なかなか思い描くように弾けないという方も多いと思います。 「アドリブが上手く弾けない理由」はいくつかあると思いますが、弾いてる音符のイメージが出来ていないことが原因になっていることがよくあります。 たくさんの指板上のスケールの位置を覚える事よりも前に、リズムに乗って弾けるようにすることが大事です。 まずは代表的なペンタトニック・ス […]
先日はテンポの早い「16分音符ブリッジミュート」や「ピッキングトレモロ」を行う際のレッスンでした。 ピッキングが早くなると苦手意識を持つ方も多いと思います。 高速ピッキングを上手く行うには ①ピックを正しく持つ ②脱力して手首を振る ③持久筋をつける ということが必要になってくると思います。 正しいピックの持ち方をしないと、力み弦と戦いピックがズレたり吹っ […]
ハンマリング・オンやプリング・オフで音を綺麗に出すためには気をつけるポインがあります。 人差し指と中指を使う場合で考えましょう。 その場合中指で弦を押し込んだり、弦を引っ掻いたりすると思います。 動きのある中指ばかりに気をつけていても綺麗に音がならない可能性があります。 実はずっと押さえ込んでいる人差し指をしっかり押さえ続けていないと、ハンマリング・プリング時の音は出に […]
16ビート系のコードストロークの場合、 特にテンポが早めの曲とかでコードチェンンジが間に合わない時があります。 これは次のコードのギリギリまで左手を押させている事でなる場合が多いです。 本来コードチェンジがスムーズに行える時には、このようになるべく前のコードを保持するのは間違いではありません。 でもチェンジに必要な間は存在します。 打ち込みの機械であれば本 […]
ペンタトニック・スケールについてのレッスンでした! ペンタトニック・スケールは5音からなるスケール(音階)です。 ギタリストは一生付き合っていくだろう程の必須のスケールですね。 1オクターヴを5音で割っているので、適度に音程も跳んでいます。 また声から発生したとされるのもあり、割と適当に弾いてもグッとくるフレーズになりやすいです。 指板状の形 […]