CATEGORY

レッスン日記

  • 2024年10月21日

ブリッジミュートは位置が超重要

ブリッジミュートのレッスンでした!   パワーコードを刻むシンプルな奏法ですが、弾き方でとても迫力のあるプレイになります。 右手をどの位置に置くかで、ミュート具合・低音の出方・音程・エッジ・音の太さも変わります。   ちょうど良い位置になった瞬間に出音が全く変わるんですよね。 初めて思いっきり歪ませて弾いてもらったので、「ライブみたい!」と楽しんでもらえました。   […]

  • 2024年10月21日

4弦ルートで様々なコードを押さえる

5,6弦ルートのコードだけでも伴奏は弾けますが、4弦ルートのコードも使えるようになると 5フレット以内くらいの移動で一曲弾ききることができます。   なので、ちょっと押さえにくい形もありますが、4弦ルートで 「○トライアド,○M7,○7,○m,○m7,○m7(♭5),○dim」を押さえるレッスンでした。 ○=ルート   実際の曲では、ルートを省いて3音分を弾く方が使い勝手が良い […]

  • 2024年10月21日

3音でコード。バッキングバリエーション

コードを「R・3rd・7th」の3音で表現するレッスンでした!   その3音コードで ・4つ切り ・コンピング とバッキングを練習してきたのですが、今回は「ウォーキングベース」   コードとコードをjazzyなベースラインで繋げることで、かなりオシャレに。     同一ルートが続くときに少し作りづらいですが、いろいろと取り組んでみました。 多くの弦を鳴らすコ […]

  • 2024年10月21日

ボサノバと指先ミュート

おしゃれなコード進行を「ボサノバ」のリズムで弾くレッスンでした!   E♭キーだったので特に5弦ルートの「E♭M7(9)」コード時に6弦をしっかり“指先ミュート”する必要があります。 もし鳴ってしまうと半音でとても濁ってしまうんですよね。   普段は指先で弦を捉えるようにしているので、5,6弦の隙間にハマるように指を置くのが最初は違和感があります。 ですがゆっくりテンポを落とし […]

  • 2024年10月21日

コード周りの使えるオブリ

「アドリブでバッキング時にオブリが出せるようになるため」のレッスンでした。   例えばメジャーセブンス系のコードの時は9th,13thといったテンションが使えます。 このテンション(9,13)とコードトーン(R,3,5,7)の複音を押さえているコードの周りで探しておいてストックしておけばいつでもオブリを出すことが出来ます。   押さえているコードの度数を把握する必要がありますが […]

  • 2024年10月21日

【コードチェンジに絶大効果】弦に触れるだけでコードの形を作ってみる

前から生徒さんには苦手なコードフォームの改善に「空中コード」を勧めてきました。   空中コードとは一旦コードの形を作った上で、その弦の真上にフォームのまま数ミリ浮上させてキープするというものです。 (※指先はしっかり弦の方を向いたまま上げるのがポイントです)   この空中コードでフォームが止まっていられるようになると、コードチェンジの移動中に次のフォームの手になる事が出来るよう […]

  • 2024年10月21日

パワーコードとポジションの記憶の仕方

パワーコードは   6弦ルート開放弦あり(ex.E)         6弦ルート(ex.G)                   5弦ルート開放弦あり(ex.A)          5弦ルート(ex.C)                         の「4種類」を覚えてしまえば、あとは平行移動で別のコードにも対応出来ます。 例えば「D」は上記の「C」を2 […]

  • 2024年10月21日

音符の意識が変われば一気に上達する

レッスン中によく生徒さんには「正しく音符を意識する事」を伝えます。   僕も昔そうでしたが独学で練習してる時は音符の種類・音価(音の長さ)の意識が曖昧で、 なんとなく雰囲気で音符を弾いてしまう事があるんですよね。   そうすると一拍の中での音符数も曖昧になってしまうので、きちんとリズムの縦ラインに合わせることも難しくなってしまいます。   「ポジションは覚えたし音源と […]

  • 2024年10月21日

【初めてのオルタード】難しいスケールは対応コードの周りで覚えるのがポイント!!

「メジャースケール」は全指板上の配列は覚えているという人もいるでしょう。   少しJAZZYなお洒落なフレーズを弾きたいと思った時、【オルタード・スケール】などを使用する事が多いです。   ただその配列は複雑で覚えずらく、初めから全指板状のオルタードを覚えるというのは実用的ではありません。 このようなポイントポイントで使うようなスケールは特にコードとその周りにあるスケールの音を […]

  • 2024年10月21日

コードを指を立てて押さえるには関節がポイント

コードを押さえる時はセーハ(一本の指で複数の弦を押さえる)を除いて 弦を指先でとらえるようにします。   指の「腹の部分」で押さえてしまうと、指が寝てしまい隣の弦を止めて音が出ない可能性があります。   また指先で押さえる利点として ①面より点で押さえた方が感覚も鋭く、きちんとどの弦を狙って押さえてるのかわかりやすくなる。 ②指を立てるだけで指板の方向に力が加わり、力をあまり入 […]