- 2024年10月21日
【コードチェンジに絶大効果】弦に触れるだけでコードの形を作ってみる
前から生徒さんには苦手なコードフォームの改善に「空中コード」を勧めてきました。 空中コードとは一旦コードの形を作った上で、その弦の真上にフォームのまま数ミリ浮上させてキープするというものです。 (※指先はしっかり弦の方を向いたまま上げるのがポイントです) この空中コードでフォームが止まっていられるようになると、コードチェンジの移動中に次のフォームの手になる事が出来るよう […]
前から生徒さんには苦手なコードフォームの改善に「空中コード」を勧めてきました。 空中コードとは一旦コードの形を作った上で、その弦の真上にフォームのまま数ミリ浮上させてキープするというものです。 (※指先はしっかり弦の方を向いたまま上げるのがポイントです) この空中コードでフォームが止まっていられるようになると、コードチェンジの移動中に次のフォームの手になる事が出来るよう […]
パワーコードは 6弦ルート開放弦あり(ex.E) 6弦ルート(ex.G) 5弦ルート開放弦あり(ex.A) 5弦ルート(ex.C) の「4種類」を覚えてしまえば、あとは平行移動で別のコードにも対応出来ます。 例えば「D」は上記の「C」を2 […]
レッスン中によく生徒さんには「正しく音符を意識する事」を伝えます。 僕も昔そうでしたが独学で練習してる時は音符の種類・音価(音の長さ)の意識が曖昧で、 なんとなく雰囲気で音符を弾いてしまう事があるんですよね。 そうすると一拍の中での音符数も曖昧になってしまうので、きちんとリズムの縦ラインに合わせることも難しくなってしまいます。 「ポジションは覚えたし音源と […]
「メジャースケール」は全指板上の配列は覚えているという人もいるでしょう。 少しJAZZYなお洒落なフレーズを弾きたいと思った時、【オルタード・スケール】などを使用する事が多いです。 ただその配列は複雑で覚えずらく、初めから全指板状のオルタードを覚えるというのは実用的ではありません。 このようなポイントポイントで使うようなスケールは特にコードとその周りにあるスケールの音を […]
コードを押さえる時はセーハ(一本の指で複数の弦を押さえる)を除いて 弦を指先でとらえるようにします。 指の「腹の部分」で押さえてしまうと、指が寝てしまい隣の弦を止めて音が出ない可能性があります。 また指先で押さえる利点として ①面より点で押さえた方が感覚も鋭く、きちんとどの弦を狙って押さえてるのかわかりやすくなる。 ②指を立てるだけで指板の方向に力が加わり、力をあまり入 […]
ペンタ進行をパワーコードで弾くというレッスンでした。 【ペンタ進行】とはペントニック・スケールの音をルートにしたメジャーコードを使った進行になります。 例えば「Aマイナーペンタトニック」の構成音は A C D E G(ラ ド レ ミ ソ)です。 この音から 『A-C-D-G』などのコード進行を作るんですね。 本来このKeyのダイアトニ […]
コードのトップノート(1番高い音)を1音または半音で下降させていき、 スムーズな進行に聴こえさせることが出来ます。 そのためにはコードトーン(構成音)以外にもテンションノートを使っていきます。 そもそもトップノートコントロールとは? コードを押さえて弾いた時に一番高く鳴る音が一番目立って聴こえます。 […]
弾き語りのレッスンで嵐の「ONE LOVE」を行っています。 活動休止を控えている嵐ですが、本当に素晴らしい曲が多いですよね! 嵐だけでなくジャニーズのアーティストさん達の曲は、とても高揚させてくれてハッピーな気持ちや夢見心地にしてくれます。 僕もKAT-TUNや堂本光一さんのサポートをさせて頂きましたが、演者なのに演奏しながら非現実の夢の世界にいるような […]
当教室でギターを習い始めて初めて押さえるコード、コードチェンジは「パワーコード」です。 最初に「G」(6弦3フレット、5弦5フレット)を押さえてもらおうとすると指が開かないということが起きることが多いです。 これは親指を人差し指よりはるかネック側に置いてしまってるからです。 このような場合薬指が親指に引っ張られるので上手く開かずに人・薬の距離が取れません。 […]
CM7やAm7などのコードネームはコードの構成音=コードトーンを表しています。 それゆえそのコードトーンが揃えば逆もしかりで、そのコードになるという事です。 これは指板状のいたるところで同じコードネームのコードが押さえられるということになります。 最初の方に学ぶ「ローコード」はその一つです。 伴奏をする上で知っているコードのポジションだけで弾こうとすると、 […]