パワーコードとポジションの記憶の仕方


パワーコード

 

6弦ルート開放弦あり(ex.E)         6弦ルート(ex.G)

               

 

5弦ルート開放弦あり(ex.A)          5弦ルート(ex.C)

                   

 

 

の「4種類」を覚えてしまえば、あとは平行移動で別のコードにも対応出来ます。

例えば「D」は上記の「C」を2つ先の5フレットに移動すればOK!!

 

なので最初はこの4つをスムーズに押さえられるまで練習すると良いです!

 

 

当教室では、これらが押さえられるようになったらコードチェンジのある練習曲に進みます。

 

一つ一つは覚えていたはずなのに、コードの順番が入れ替わると

「どれがどれだかわからない!」ことがあるようです。

 

これはギターに限ったことではありませんが、何か別のものを記憶と結びつけると覚えやすいですね。

今回は「G」のコードのフレットが間違えやすかったので

「Gは3フレット」➡︎「G3」➡︎「じーさん」➡︎「爺さん」笑

 

以上のように覚えてくださいと言ったら一発で覚えてくれました!笑

 

ふざけてるようですけど、本当こういう記憶って意外と効果的ですよ〜。

もし覚えにくいポジション等があったら自分なりの語呂合わせ試してみて下さい♪